ダイエットでは落としにくい部分を効果的に細くするには脂肪吸引が最適です。 |
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脂肪吸引とは
人間の体につく脂肪は大きく分けて「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分類されます。このうち脂肪吸引で取り除くことができるのは「皮下脂肪」です。具体的には太もも、腹部、二の腕などをつまんだ時につまむことのできる脂肪です。 脂肪吸引術では、皮膚に小さな穴を開け、そこからカニューレと呼ばれる細い管を皮下脂肪層に差し込み、この管を通して掃除機のように陰圧で、脂肪を吸い込んで取り除いていきます。 成人の場合、脂肪細胞は、その数自体はほとんど変化しないため、脂肪吸引術で、その数自体を減らしておけば、もとの数にもどることなく、施術部位は太りにくい体質になり、リバウンドもしにくいということになります。(もちろん、ある部分を脂肪吸引したからといって、他の部分が太りやすくなるといったことは一切ありません。) |
写真をクリックすると、それぞれの部位の術前・術後の様子をご覧いただけます。
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当院の脂肪吸引の特長
きれいなボディシルエット 脂肪はむやみにたくさん吸引すればいいというものではありません。それではとてもかっこうの悪い体型となってしまいますし、一度脂肪をとりすぎてしまえば元に戻すことはできません。一部のクリニックでは経験の浅い医師たちが脂肪の吸引量を競い合っているようですが、これは大変危険なことです。もちろん患者様の多くはよりたくさんの脂肪を吸引してほしいという希望をお持ちです。そこで大切なのは、いかに必要最小限の脂肪を残し、いかに美しい女性らしいボディーシルエットを保ちつつ、できるだけ多くの脂肪を吸引するかということになります。多くとればいいというものでは決してありません。 短いダウンタイム ダウンタイムの短縮で一番大切なのはいかに丁寧で組織へのダメージの少ない脂肪吸引をするかということです。そのため当院ではVASERやEUAを併用し、脂肪組織をやわらかくするのと同時に細かな血管や神経から脂肪組織を離れやすくすることで手術による組織のダメージを最小限に抑えます。また、吸引管も2〜3mmのものを主に使用し、組織にやさしい脂肪吸引をしております。また、術後のアフターケアもダウンタイムの短縮には大切です。当院では術後のアフターケアとしてご希望の方には超音波マッサージとマッサージマシン「エンダモロジー」をご用意しております。 そのほか当院の脂肪吸引には次のような特徴があります。 *カウンセリングから施術、アフターケアまで院長みずから一貫しておこないます。 *静脈麻酔・全身麻酔時は麻酔科専門医が術中ずっと付き添い、麻酔を専属で管理いたします。 *術後の青あざはほとんど生じません。 *術後の腫れは最小限です。 *手術部位がでこぼこしたり、かたくなることがまずありません。 *術後のマッサージは原則として不要です。 |
VASER LIPO
VASER LIPOではVASER2.0より発生させたベイザー波という超音波振動エネルギーで脂肪組織を遊離し(振りおとし)、組織保護と吸引効率の優れたVentXカニューラで遊離した脂肪組織を根こそぎ吸引することで、これまでにないダウンタイムの短縮と大量の脂肪吸引を同時に可能にしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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EUA LIPO
恵比寿ASクリニックではEUA脂肪吸引法とトリプルレイヤー(3層)脂肪吸引法を組み合わせたリーズナブルプライスのEUA LIPOもご用意しております。 トリプルレイヤー(3層)脂肪吸引 皮下脂肪は部位にもよりますが、概ね浅層・中層・深層の3層に分けることができます。従来の脂肪吸引では中層下部〜深層にかけての吸引が主でした。しかしながら部位によってはこれだけでは皮膚の引き締め効果が少なく、術後のたるみの原因となることもありました。そこで当院ではこれに加えて極細カニューレを用いて浅層〜中層上部の脂肪吸引(Superficial Liposuction)を同時に行うことで皮下組織の引き締めを行い、たるみのないきれいなボディーラインを実現しております。なお、このトリプルレイヤー(3層)脂肪吸引術はたいへん高度なテックニックですので熟練した美容外科医のみが施術可能です。 超音波脂肪吸引(EUA)
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部位別手術内容
頬、二重あご、二の腕、肩、わき(前)、わき(後)、背中(上・下)、腹部、ウエスト、腰、おしり、太もも、ひざまわり、ふくらはぎ、足首などが脂肪吸引可能な部位です。これらの部位は複数箇所を組み合わせて手術することも可能です。
部位別の詳しい説明はこちら 1.ほほ、あご 2.二の腕、肩、わき、背中 3.胸 4.腹部、ウエスト、腰 5.お尻、大腿、膝 6.ふくらはぎ、足首
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施術の流れ
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術後について
脂肪吸引の手術をこれから受けようかどうしようか迷っている方には術後の経過、ダウンタイムは大変心配になる事柄だとおもいます。しかし、御安心ください。恵比寿ASクリニックの脂肪吸引なら術後のダウンタイムはほとんどありません。 まず、腫れについては吸引した脂肪の分だけ腫れるとお考え下さい。したがって術直後から術前とサイズ的にはほとんど同じです。そして時間の経過とともに次第に細くしまっていきます。その間約1〜3ヶ月とお考え下さい。 青アザについては、当院の脂肪吸引の場合、ほとんどでません。でたとしても、ぶつけた時に出る程度のうすい小さな青アザが数ヶ所出る程度で、約10〜14日できれいに消失します。 また痛みについては顔、上腕、腹部、腰、下腹部はまったくといってよいほど痛みは出ません。臀部と大腿部のみ、筋肉痛の様な痛みが局所にでることがありますが4〜7日程度でおさまりますので御安心ください。したがってダウンタイムは小〜中程度の範囲の脂肪吸引であればほとんど無いといってもよいでしょう。臀部・大腿部を含む脂肪吸引ではできれば翌日1日くらいは、お勤めや学校は休まれた方がよいでしょう。
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安全性など
近年、医療技術の進歩によって、脂肪吸引術も非常に安全な手術となりました。特に、ハイパーウェットテクニックとEUA、そしてVASERは脂肪吸引手術の変遷の歴史の中でも大きな革新でした。 さらに恵比寿ASクリニックでは美容外科医として長年の豊富なキャリアをもつ院長自らがすべての脂肪吸引手術を担当していますので、安全性は格段に高いと言えましょう。 また、麻酔についても麻酔医が術中にもしっかりと患者様の全身状態を管理いたしますので安全性はさらに高まります。もちろん医療機械、医療材料、薬剤等も最新式のトップブランド製品を使用し、安全性を最大限に高くするよう努めております。
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